2019年11月10日
学習記録
面談で、いま学習しておくべきことを問うとほぼ必ず返ってくるのが情報処理試験とSQL。昨日、適性検査でSQLの問題があったので、ProgateでSQLの全レッスンをやってみた。Progateは初めてだったけど、なるほど親切なUIで初学者が手を付けやすいというのがよくわかった。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
自分はSQLを以前学習したことがあるので、Progateで基礎はしっかり復習できた。しかし、case文や多くの関数については出てこなかったので、この機会に学習を深めたい。いま自分がやるべきこととしては、Progateの未習事項のインプットと多くの問題演習。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
いくつか本やサイトを検討してみたが、とりあえずは「SQLZOO」を使ってみようと思う。やはりWeb上で問題を解き進めていく快適さと時短は大きい。知識的な補完は『スッキリわかるSQL入門』をKindleで買ったので、そちらで適宜インプットしながら。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
「SQLZOO」と「スッキリわかる」で初級学習をうまく終えられたら、『達人に学ぶSQL徹底指南書』を読んで中級学習に入っていきたい。「SQLZOO」がダメそうなら「スッキリわかる」のドリルをゴリゴリ解いていくしかない。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
「SQLZOO」約2ポモドーロ。とりあえず手探りでChapter 0~2までやってみた。問題演習をしながら初出事項については調べながら進めるアプローチで良さそうだ。正解がないのが不便だが、Qiitaに解答を書いている人がいるので確認はできる。あとは網羅性だが、これは最後までやってみないと分からない。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
『Linux教科書 LPICレベル1』約2ポモドーロ。学習方針を探りながら、とりあえず第1章だけ読み進めた。1章はハードウェア系の知識だったので辛い。あと、コマンドを実際に打ちながら読んでいくか迷ったが、それをやっていては時間が掛かりすぎる。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
今月中にはLPICレベル1を取りたいと思っているので、学習方針を検討。『Linux教科書 LPICレベル1』(あずき本)を読んでから、『Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集』(スピードマスター)をやるだけで完結と思ったが、調べてみると「Ping-t」という学習サイトを使うのが良いらしい。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
「Ping-t」で問題集を先に当たってから、解説を読んでインプットしていくのが最短の勉強法ということらしい。「あずき本」→「スピードマスター」で明快と思っていたが、これまでの自分はインプット優先で時間ばかり掛かってしまいがちだったので、アウトプット重視のこの方法を試してみたい。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
SQLでもアウトプット優先の学習に手応えを感じているし、今回の目的は資格取得なので、意識改革して挑戦してみたい。もう少し「Ping-t」を調べてから、いけそうなら、「Ping-t」中心で「あずき本」はその補完というスタイルでやってみよう。
— ティーコリ (@tkori19) 2019年11月10日
振り返り
1ヶ月近く空いてしまった。
この間も学習していなかったわけではないが、就活で心身ともに疲労困憊で、Twitterもブログもサボってしまった。
まだ就活は終わっていないが、そこで自分のこれまでの学習に対しての反省が募ったので、今日は学習方針を強く意識しながらSQLとLPICの勉強を始めた。
これからの自分は、「完璧主義に陥らず、アウトプット重視でいく」ということを中心に据えて学習していきたい。
限られた時間で成果を出すには、目的を的確に設定して最短距離でアプローチすることがマストだ。
今さら気付くことでもないが、今からだって自己改革して取り組めば、5年・10年先には大きな差になっているだろう。
やるなら今しかない。